フリー走行2:バルベラが初の1番手/ドビツィオーソが初の総合1番手

ウェットコンディションの中、バルベラ、マルケス、ペドロサ、ペトルッチ、エスパルガロ兄がトップ5入り。ドビツィオーソは7番手。ロッシとビニャーレスは15番手と20番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行2は30日、ザクセンリンクで行われ、総合18位のエクトル・バルベラが昨年10月の第16戦オーストラリアGPフリー走行2以来、今季初めてトップタイムをマーク。ポイントリーダーのアンドレア・ドビツィオーソが昨年8月の第10戦オーストリアGP以来、今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度20度のウェットコンディションの中、フリー走行1で14番手だったバルベラは、1分28秒115の1番時計を刻めば、フリー走行1で6番手のマルク・マルケスは、0.063秒差の2番手。

フリー走行1で3番手のダニ・ペドロサは、0.353秒差の3番手を維持。フリー走行1で8番手のダニロ・ペトルッチ、フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロ、フリー走行1で13番手のカル・クラッチロー、フリー走行1で1番手のアンドレア・ドビツィオーソ、フリー走行1で11番手のジョナス・フォルガー、フリー走行1で15番手のサム・ロウズ、フリー走行1で12番手のホルヘ・ロレンソがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のアルバロ・バウティスタは11番手。フリー走行1で16番手のバレンティーノ・ロッシは、1.434秒差の15番手。フリー走行1で7番手のヨハン・ザルコは、今季4度目の転倒を喫して18番手。フリー走行1で2番手のマーベリック・ビニャーレスは20番手。フリー走行1で24番手のアンドレア・イアンノーネは、2.444秒差の最後尾24番手だった。

RESULTS

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録