公式予選:パシーニが4戦連続のPP奪取

地元出身のパシーニとモルビデッリが1‐2番手。週末好調のエガーターは3番手。中上と長島は5番手と28番手。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選は9日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、総合6位のマティア・パシーニが週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。後半戦緒戦となった第10戦チェコGPから4戦連続となるポールポジションを獲得した。

気温27度。路面温度34度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のパシーニは、1分37秒390の1番時計を刻めば、フリー走行総合1番手のフランコ・モルビデッリは、0.083秒差の2番手に入り、6戦連続12度目の1列目を確保。

フリー走行総合5番手のドミニケ・エガーターは、0.333秒差の3番手に入り、9戦ぶり2度目の1列目を獲得。フリー走行総合13番手のロレンソォ・バルダッサーリは、0.344秒差の4番手。

フリー走行総合4番手の中上貴晶は、0.387秒差の5番手。フリー走行総合9番手のフランセスコ・バグナイア、フリー走行総合6番手のトーマス・ルティ、フリー走行総合8番手のシモーネ・コルシ、フリー走行総合7番手のミゲール・オリベイラ、フリー走行総合12番手のファビオ・クアルタラロがトップ10入り。

フリー走行総合3番手のハフィス・シャリンは14番手。フリー走行総合20番手の長島哲太は、1.694秒差の28番手だった。

RESULTS

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