フリー走行２：フェナティが１番手浮上

第１５戦日本ＧＰのフリー走行２は１３日、ツインリンクもてぎで行われ、総合２位のロマーノ・フェナティが今季６度目トップタイムをマーク。総合１２位のニコロ・ブレガがフリー走行１のタイムで初日総合１番手に進出した。

気温１４度、路面温度１６度のウェットコンディションの中、フリー走行１で３番手のフェナティは、２度のコースインで１３ラップを周回して、２分１０秒６２８の１番時計を刻めば、フリー走行１で８番手のニッコロ・アントネッリは、２度のコースインで１５ラップを周回して、０.００６秒差の２番手に浮上。

フリー走行１で１番手に進出したブレガは、最多の１７ラップを周回して、０.１７８秒差の３番手。フリー走行１で４番手のアロン・カネト、フリー走行１で１７番手のナカリン・アティラプワパ、フリー走行１で５番手のマヌエル・パリアーニ、フリー走行１で２番手のアンドレア・ミニョが続き、フリー走行１で９番手の鈴木竜生は、１４ラップを周回して、１.０２４秒差の８番手。フリー走行１で２１番手のアルベルト・アレナス、フリー走行１で１９番手のエネア・バスティアニーニがトップ１０入り。

フリー走行１で１１番手の佐々木歩夢は、１２ラップを周回して、３.０１７秒差の２０番手。フリー走行１で１４番手のジョアン・ミルは、今季５度目の転倒を喫して、３.０５４秒差の２０番手。フリー走行１で３０番手の鳥羽海渡は、１４ラップを周回して、５.１２０秒差の３０番手だった。

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