FIM国際モーターサイクリズム連盟は16日、18年シーズンのオープニングラウンドとなる開幕戦カタールGPの初日にアンチドーピングの啓発活動を推進する『SAY NO! TO DOPING』のキャンペーンを展開することを発表。FIMメディカルディレクターのダビッド・マクマナス、FIMアンチドーピングコーディネーターのイヴリン・マグニンが、ロサイル・インターナショナル・サーキットのプレスカンファレンスルームで18年シーズンのレギュラーライダーたちに対して、キャンペーンの根拠、健康への悪影響と危険性、当該する禁止物質を説明した。
The @FIM_live “SAY NO! TO DOPING” campaign for 2018 was launched at the first #FIM @MotoGP World Championship event of the season at the Losail International Circuit in Doha, #QatarGP.https://t.co/LlHCSxltiE pic.twitter.com/WuukE7LMVi
— FIM (@FIM_live) 16 de marzo de 2018