ロッシ「欧州ラウンドだ。全てが変る」

昨年表彰台を獲得して総合1位に浮上したオースティンで、4位に進出して総合7位に浮上。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで、2列目5番グリッドから9.587秒差の4位。総合8位から17ポイント差の総合7位に進出した。

「今週末は非常に速かったから大変ポジティブだったけど、今日はもう少し速く走れることを期待していた。表彰台争いを期待していた。イアンノーネは速く、僕よりもスピードがあったから、一緒に走ることができなかった。」

「暑さに少し苦しんだ。特にフロントタイヤで。昨日はすごく良かった。今日は少し限界だったけど、タイヤ選択は良かったと思う。僕たちのバイクでは、ハードタイヤを使用することは非常に難しい。」

「昨年の始まりは非常にストロングだった。開幕から3戦連続して表彰台を獲得したけど、欧州ラウンドが困難だったから、戦闘的になることが重要だ。今年はバイクのフィーリングが良い。グリップとコンディションが異なる欧州で、どのような走りができるのか興味深い。さあ、欧州ラウンドだ。全てが変る」と、決勝レースを振り返り、次戦に期待を膨らませた。

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