レアーレ・アビンティア・レーシングのティト・ラバットは、ホームレースとなる第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催されたタイヤテストで転倒を喫した際に、デスモセディチGP17が炎上し、1人では立ち上がることができなかったことから、救急車が出動。サーキットのメディカルセンターからバルセロナ市内の大学病院に搬送され、精密検査の結果、左手と指を筋断裂、左前腕を打撲。
第6戦イタリアGPの開催を前日に控えた31日、ムジェロ・サーキット内のメディカルセンターでメディカルチェックを受け、参戦の許可が下った。
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— Tito Rabat (@TitoRabat) 31 de mayo de 2018