ミサノで開催25周年となる21年までの延長開催が決定

現行の契約から1年延長。サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPが3年後の21年まで開催。

ドルナスポーツは6日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリとの間で、サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催に関して、21年まで開催期間を延長することに合意。16年9月に17年からの4年契約を締結し、20年までの開催が発表されていたが、今回の合意により、21年までの開催が決定した。

契約更新の調印式には、サンマリノ共和国の観光大臣アウグスト・ミケロッティ、スポーツ大臣のマルコ・ポデスキ、リミニ県の知事アンドレア・ガナッシ、ミサノ市の市長ステファノ・ジャンニーニ、サンマリノ連盟の会長デニス・ザノッティ、サンタモニカの最高経営責任者マリアーノ・スピギャレリ、ミサノ・ワールド・サーキットから代表のルカ・コライアゴヴォとマネージングディレクターのアンドレア・アルバーニ、ドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータが出席した。

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