ロレンソがマルケスから連絡を受けたことを明かす

アクシデントの主役となった両雄がソーシャルメディアでメッセージを交わす。

ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第14戦アラゴンGPの決勝レースでポールポジションからスタート直後の1コーナーで今季5度目の転倒を喫し今季3度目の転倒リタイア右足を強打して親指を脱臼、もう1本の指を骨折。決勝レース後にメディアスクラムで、マルク・マルケスのアクションが転倒の原因だと指摘していたが、翌日の24日にマルケス本人から連絡を受けたことを個人が運営するソーシャルメディアで明かした。

「僕の見解はハッキリした。今日の午後にマルケスから僕の体調を心配する電話をもらったことを報告したい。これは彼を称える行為だ」と、配信。

電話を入れたマルケスは25日、「1日でも早く回復して、タイで会おう!!!」と、ソーシャルメディアで応援メッセージを配信した。

特別価格で提供中の『VideoPass』では、第14戦アラゴンGPのオンデマンドと第15戦タイGPから最終戦バレンシアGPまでの生中継を配信。
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