ドゥカティが19年型のテストを開始

ワイルドカード参戦を予定している最終戦の開催地、バレンシアでシェイクダウン。

ドゥカティ・コルセは、25日から3日間、最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモでプライベートテストを実施。テストチームとテストライダーのミケーレ・ピロは、19年型のプロトタイプマシン、デスモセディチGP19をジェイクダウンさせる。

週末にムジェロ・サーキットで開催されたイタリア選手権の第5戦で今季6度目の優勝を挙げた32歳のイタリア人ライダーは、ホームグランプリの第6戦イタリアGPと第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに参戦。今季3度目、最後のワイルドカードを最終戦バレンシアGPで予定している。

特別価格で提供中の『VideoPass』では、第14戦アラゴンGPのオンデマンドと第15戦タイGPから最終戦バレンシアGPまでの生中継を配信。
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