3戦連続トップ6入りのリンス「さあ、日本に行こう」

今季6度目のトップ6入りで、総合11位とのアドバンテージを15ポイント差に拡大。

チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第15戦タイGPの決勝レースで4列目11番グリッドから3.023秒差の6位。総合9位に進出するチームメイト、アンドレア・イアンノーネとのギャップを16ポイント差から11ポイント差に詰めた。

「最初からトライして、トップグループとのギャップを詰めるために思いっきりプッシュした。他車とのバトルで大きくタイムロスしてしまい、懸命にプッシュしたことで、タイヤにストレスを与えてしまった。」

「終盤は落ち着く必要があり、5位、または6位でフィニッシュできることに気が付いた。最終的に5位を失ってしまったけど、それほど悪くない。とても嬉しい。ものごとは上手く行っている。さあ、日本に行こう。僕とチームにとってポジティブな場所だ」と、トップグループに挑戦した決勝レースを振り返った。

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