ドルナスポーツは13日、スペイン・バルセロナ市内のホテルで19年シーズンに初開催する新たなカテゴリー、『FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』のサミットを開催。
参戦が決定している12チームの代表を始め、エレクトリックバイクを供給するエネルジカ、オフィシャルタイヤサプライヤーのミシュラン、タイトルスポンサーのエネル、各チームのスポンサーらが集結。
ドルナスポーツの最高経営責任者であるカルメロ・エスペレータ、マネージングディレクターのマネル・アロヨ、パウ・セラカンタ、エグゼクティブディレクターのニコラ・グベールらが登壇し、チャンピオンシップのプロジェクトからテレビ放映やソーシャルメディアを通じた展開、大会運営などが説明され、参加者たちと活発な意見交換が行われた。
『MotoE™ワールドカップ』は、3月14日から3日間、開幕戦の舞台となるヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで2度目のオフィシャルテストを実施する。