中量級のオフィシャルテスト2日目は2日、開幕戦カタールGPの開催地、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合2番手のサム・ロウズがトップタイムをマーク。総合1番手に浮上した。
初日の強風が収まったドライコンディションの中、現地時間の15時30分から16時50分、18時10分から19時10分、20時30分から21時30分のセッションが実施され、レミー・ガードナー、ロウズ、チャビ・ビエルゲが1番時計を記録。
初日総合16番手の長島哲太は、34ラップを周回して0.583秒差の11番手に浮上。
総合30番手のマルコ・ベツェッキは7コーナーで転倒。総合32番手のチャビエル・カルデルスは、転倒が原因でマシンが破損して、最後のセッションをキャンセルした。
『ビデオパス』では、開幕戦カタールGPから最終戦バレンシアGPまで全19戦を生中継とオンデマンドで配信。