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2019-06-03
By Petronas Yamaha SRT

新人勢の最高位に進出したクアルタラロ「焦らずに行きたい」

今季2度目の1列目スタートも週末のパフォーマンスを再現できずに10位後退。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第6戦イタリアGPの決勝レースで1列目2番グリッドから17.994秒差の10位。

2戦連続4度目のトップ10入りを果たし、今季4度目となる新人勢の最高位進出で総合12位を維持した。

「最初から厳しかった。スタートは悪くなかったけど、小さなウイリーで幾つもポジションを落としてしまった。レースが進むにつれて、フロントタイヤの負担が大きくなり、残念ながら、フロントから良いフィーリングが得られなくなってしまった。」

「週末のペースは良かったけど、レースでグレートなリザルトを獲得することができなかった。目標はベストルーキー。今日はその目標を達成できたけど、焦らずに、ステップ・バイ・ステップで進んで行きたい。さあ、バルセロナだ。お気に入りのサーキットの1つ。待ち切れない」と、フロントグループから遅れた原因を説明した。

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