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MotoE™ ライダー

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チャンピオンシップ

電動二輪車を使用する大会は2019年に初開催。初年度から4年間、エネルジカが製造したバイクを使用したワールドカップが催行され、5年目の2023年からはドゥカティが開発した『V21L』によるワールドチャンピオンシップを開催。

開催初年度からレギュラーエントリーは18人。『MotoGP™』の併催として、欧州のベストトラックで全8戦を開催。金曜日にプラクティスと公式予選、土曜日にレース1とレース2を実施する。

持続可能なイノベーションを継続的に起こし続けるチャンピオンシップは、パートナーたちとともに初開催から驚くべき進化を遂げ、限界を押し広げ、既成概念を凌駕し、真の技術革新とエキサイティングな競争を融合。

ドゥカティは純粋なレーシングバイク『V21L』を開発させ、開催5年目の2023年から供給を開始。スマートチャージングパートナーであるエネルエックスウェイは、最先端技術を駆使した太陽光発電とモバイル充電機能の進歩を推進。タイヤサプライヤーであるミシュランはフロントタイヤ、リアタイヤともに持続可能な素材を採用。

『MotoE™』概要

ライダー

初年度からエントリー枠は18名。将来有望な若手から経験豊富な熟練者まで幅広い年代が参戦。過去にはレースパフォーマンスが評価されて中量級に転向した若手がいれば、他のカテゴリーとダブル参戦するライダーたちがいる。

ライダーエントリー
チーム

開催初年度から『MotoGP™』のインディペンデントチームを中心に『Moto2™』と『Moto3™』にレギュラー参戦するチームがエントリー。開催6年目の2024年シーズンは9チームが参戦。各チーム2人のライダーを起用する。

チームエントリー
スタンディング

ポイントシステムはレース毎に1位から15位までにポイントが付与され、1位から順に25、20、16、13、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1ポイント。ライダー部門だけでなく、チーム部門も年間を通じて争う。

ワールドスタンディング
カレンダー

開催初年度から『MotoGP™』の併催として欧州各地で開催。ワールドカップからワールドチャンピオンシップに移行した2023年から全8戦が行われ、各戦2レースを実施。金曜日にプラクティスと公式予選、土曜日にレース1とレース2。

開催日程