レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、前戦イタリアGPで3戦連続5度目の表彰台となる2位を獲得。序盤6戦が終了した時点で、タイトルを逃した15年の69ポイント(総合5位)、16年の105ポイント(総合2位)、17年の68ポイント(総合4位)、18年の95ポイント(総合1位)を上回る115ポイント(総合1位)を稼ぎ、総合2位とのアドバンテージを12ポイント差に拡大。
今週末は、5年前の16年に優勝、昨年3年連続の2位を獲得したホームトラック、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットでタイトル争いを繰り広げるライバルたちの挑戦を受け、アドバンテージの拡大を目指す。
「僕たちはムジェロの後で好調だ。バイクも僕自身もグッドなポジションに位置する。レースの合間を縫って休息を取り、パワーを取り戻した。ホームグランプリを迎えるときは、いつも少し感動的で、ファンの前で走れることは喜び。仕事を継続させるために、グッドなリザルトを獲得したい」と、ホームレースへの心境と意気込みを語った。
Saliendo del trabajo un viernes????
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 7 de junio de 2019
When you get off work on Friday????@circuitalcarras pic.twitter.com/wi7Q3QE9u1
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