ミッション・ウィナウ・ドゥカティのダニロ・ペトルッチは、自己最多となる3戦連続の表彰台を獲得した第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに延滞して、シーズン2度目のオフィシャルテストに参加。
チームメイトのアンドレア・ドビツィオーソと共にドゥカティ・コルセが準備した複数のパーツやエレクトロニクス、エアロダイナミクスをテスト。10度のコースインで57ラップを周回すると、1分40秒台を21回、1分39秒台を3回記録して11番手だった。
「今回のテストに満足。幾つかの改良型をはじめ、エレクトロニクスとエアロダイナミクスを試して、フロントタイヤのフィーリングとコーナー中間のパフォーマンスが良くなった。」
「トラックは、決勝レース時よりも少し良くなり、僕たちは中古タイヤで速く走れた。アッセンでは、ポジティブな流れを続ける目的で、このベースから始めて、今回試した幾つかのことを使用してみよう」と、順位以上に収穫を得たことを説明した。
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