医師がロレンソの容態と病院に搬送した理由を説明

激しい転倒を喫したロレンソが精密検査を受けるために、メディカルセンターを経由して近郊の病院へ搬送。

チャンピオンシップのメディカルディレクター、アンヘル・チャルテルは、フリー走行1で今季6度目の転倒を喫したホルヘ・ロレンソの容態を説明。

「ホルヘは大丈夫です。高いエネルギーを持った非常に悪い転倒でした。メディカルセンターに到着したとき、唖然としていました。少し混乱し、大変不安定でした。」

「ここでのレントゲン検査だけでは、私は落ち着きません。脳損傷はありませんが、頚椎から胸腹部、仙骨までMRI磁気共鳴画像法とCTコンピュータ断層撮影による検査を受けることを我々は決断しました。最も心配なのは、カタルーニャの転倒で痛めた胴体から腰椎の激しい痛みです」と、近郊の病院に搬送した理由を説明した。

30%割引で提供中の『ビデオパス』では、高画質&臨場感あふれる映像で、第8TTアッセンの全セッションをノーカット完全生中継で配信。