アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアンドレア・イアンノーネは、第8戦TTアッセンの決勝レースで7列目19番グリッドから6人を抜き、3人が転倒したことから、今季の最高位となる10位に進出。総合18位から16位に浮上した。
「悪いレースではなかったけど、ポジションとレース中にフィーリングが良くなったことが大切。僕たちにとって、これらが非常に重要なことだ。僕たちは懸命に働き、大きな失望を感じることがあれば、笑顔になることもある。これはストロングなプロセスなんだ。懸命に働き、改善しなければいけない。ものごとが本当に難しいとき、僕たちの結束力がより強くなる。アプリリアに感謝したい。」
「ザクセンリンクは、タイトなレイアウトだから非常に難しくなると思うけど、全力を尽くそう。電子制御が重要となることから、この分野の仕事に取り組もう。他のメーカーと比較する絶好の機会となり、可能な限り理解しよう。同じ手段で仕事を続けよう」と、次戦ドイツGPに向けて課題と抱負を語った。
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