KTMが20年から5年間の戦略的計画を発表

20年から7年間に参戦が決定した最高峰クラスに集中。ハスクバーナを軽量級に復帰させ、中量級からは撤退。

KTMは11日、KTMとドルナスポーツの間で、最高峰クラスの参戦期間に関して、契約期間を5年延長すること合意。21年までの現行の契約と合わせ、20年から7年間の参戦が決定したことを発表。

同時に、MotoGP™クラスとMoto3™クラスに重点を置き、シャーシメーカーとして参戦するMoto2™クラスから撤退するが、最高峰クラスへの重要な足がかりとなる目的で、中量級に参戦するアジョ・モータースポーツと関係を継続。

軽量級は、タレントの存在能力を発揮させ、開花させるために、ビルディングブロックとして焦点を当て、新たな取り組みとして、ハスクバーナを復帰させ、新しいバイクの開発に着手することを発表した。

Pol Espargaro, Red Bull KTM Factory Racing, 2019 launch
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録