第3戦イタリア大会のフリー走行2は13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で2番手に進出した総合6位のマッテオ・フェラーリが初めてトップタイムをマーク。フリー走行総合1番手に進出し、決勝レースのスターティンググリッドを決定する公式予選『E-Pole(Eポル)』で最後にスタートをする。
気温25度、路面38度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のチャビエル・シメオンは0.110秒差の2番手に浮上。フリー走行1で4番手のエクトル・ガルソは、0.122秒差の3番手。
2戦連続の1番手発進を決めたニキ・トゥーリは4番手に後退。フリー走行1で8番手のブラッドリー・スミスは7番手。フリー走行1で7番手のマイク・ディ・メッリオは11番手だった。
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