第3戦イタリア大会の公式予選『E-Pole(Eポル)』は13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合13番手のアレックス・デ・アンジェリスが今季初のトップタイムをマーク。ポールポジションを奪取した。
気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手のマッテオ・フェラーリは、0.048秒差の2番手。ベストグリッドを獲得すれば、フリー走行総合2番手のチャビエル・シメオンは、0.109秒差の3番手に入り、2戦連続の1列目に進出。
フリー走行総合7番手のブラッドリー・スミスは7番手。フリー走行総合3番手のエクトル・ガルソは8番手。
フリー走行総合4番手のニキ・トゥーリとフリー走行総合12番手のマイク・ディ・メッリオは、転倒を喫したことから、フリー走行総合の順位が考慮されて15番グリッドと17番手グリッド。
フリー走行総合9番手のエリック・グラナドとフリー走行総合14番手のセテ・ジベルナウは、トラックリミットを越えたことから、ラップが無効となり、16番グリッドと最後尾の18番グリッドから明日の決勝レースを迎える。
第3戦イタリア大会の決勝レース1(7ラップ)は、14日16時15分、日本時間の23時15分にスタートする。
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