公式予選:鈴木竜生がキャリア初のポールポジションを奪取

カネト、アルボリーノ、マシア、ヴィエッティがトップ5。ダッラ・ポルタ7番手、小椋11番手。

第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は14日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合17番手だった総合17位の鈴木竜生が今季4度目の公式予選1で3番手だった後、公式予選2で第7戦カタルーニャGP公式予選1以来今季4度目となるトップタイムをマーク。キャリア84戦目で初のポールポジションを奪取した。

気温26度、路面温度38度のドライコンディションの中、フリー走行総合15番手のアロン・カネトは、今季3度目の公式予選1で2番手、公式予選2で0.121秒差の2番手に入り、第2戦アルゼンチンGP以来今季3度目の1列目を獲得。

フリー走行総合9番手のトニー・アルボリーノは、0.127秒差の3番手に入り、2戦連続8度目の1列目を確保。フリー走行総合4番手のジャウメ・マシアは4番手。フリー走行総合8番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは5番手。

フリー走行総合16番手のニッコロ・アントネッリは、今季初めての公式予選1で1番手、公式予選2で6番手。

フリー走行総合2番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは、今季11度目の転倒を喫して7番手。フリー走行総合13番手のアルベルト・アレナス、フリー走行総合3番手のマルコス・ラミレス、フリー走行総合7番手のアンドレア・ミニョがトップ10入り。

フリー走行総合12番手の小椋藍は、0.633秒差の11番手。フリー走行総合5番手のジョン・マックフィーは15番手。

フリー走行総合1番手のガブリエル・ロドリゴは、トラックリミットを越えたことから16番手。フリー走行総合11番手の真崎一輝は、今季15度目の転倒を喫して17番手。

フリー走行総合22番手の佐々木歩夢は、今季7度目の公式予選1で5番手。フリー走行総合21番手の鳥羽海渡は、今季5度目の公式予選1で9番手だった。

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