フリー走行1:マルケスが7戦ぶりに1番手発進

ビニャーレス、クアルタラロ、ドビツィオーソ、ミラーがトップ5。中上10番手、リンス13番手、ロッシ17番手。

第14戦アラゴンGPフリー走行1は20日、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがオールタイムラップレコードに接近する今季35度目のトップタイムをマーク。第2戦アルゼンチンGP、第3戦アメリカズGP、第4戦スペインGP、第6戦イタリアGP、第7戦カタルーニャGP以来7戦ぶり6度目の1番手発進を決めた。

気温23度、路面温度26度のドライコンディションの中、総合5位のマーベリック・ビニャーレスは、1.617秒差の2番手。総合7位のファビオ・クアルタラロは、2.001秒差の3番手。

総合2位のアンドレア・ドビツィオーソは4番手。総合8位のジャック・ミラー、総合13位のジョアン・ミル、総合3位のダニロ・ペトルッチ、総合11位のポル・エスパルガロが続き、総合10位のフランコ・モルビデッリは9番手。

総合12位の中上貴晶は、2.574秒差の10番手。総合4位のアレックス・リンスは13番手。総合6位のバレンティーノ・ロッシは3.044秒差の17番手だった。

RESULTS

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