公式予選:マルケスが今季4度目のポールポジションを奪取

フェルナンデェスとビンダーは1列目。ルティとナバーロは5番手と6番手。長島は17番手。

第14戦アラゴンGP公式予選は21日、モーターランド・アラゴンで行われ、フリー走行総合8番手に進出した総合1位のアレックス・マルケスが今季9度目のトップタイムをマーク。今季4度目、中量級で10度目、キャリア通算13度目のポールポジションを奪取した。

気温27度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手のアウグスト・フェルナンデェスは、0.125秒差の2番手。3戦連続5度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合10番手のブラッド・ビンダーは、0.201秒差の3番手に入り、3戦ぶり3度目の1列目に進出。

フリー走行総合2番手のルカ・マリーニは4番手。フリー走行総合12番手のトーマス・ルティ、フリー走行総合3番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行総合6番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行総合13番手のニコロ・ブレガ、フリー走行総合4番手のサム・ロウズ、フリー走行総合14番手のイケル・レクオナがトップ10入り。

フリー走行総合11番手のロレンソォ・バルダッサーリは11番手。フリー走行総合12番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは12番手。

フリー走行総合7番手の長島哲太は、1.027秒差の17番手だった。

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