フリー走行1:総合3位ビンダーが初めての1番手発進

長島が0.052秒差の2番手。マルケス3番手、フェルナンデェス15番手。

第16戦日本GPフリー走行1は18日、ツインリンクもてぎで行われ、総合3位のブラッド・ビンダーが第11戦オーストリアGPのフリー走行2以来、今季6度目のトップタイムをマーク。中量級に進出してから初めて1番手発進を決めた。

気温17度、路面温度21度のドライコンディションの中、総合13番手の長島哲太は、0.052秒差の2番手発進。ポイントリーダーのアレックス・マルケスは0.288秒差の3番手。総合16位のホルヘ・マルティンと総合12位のレミー・ガードナーがトップ5入り。

総合4位のトーマス・ルティは7番手。総合6位のルカ・マリーニは8番手。総合5位のホルヘ・ナバーロは14番手。総合2位のアウグスト・フェルナンデェスは15番手だった。

RESULTS

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