ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第17戦オーストラリアGPの決勝レースで4列目10番グリッドから終盤に3つポジションを落として、15.294秒差の7位だったが、9ポイントを加算。シーズン2戦を残して、3年連続総合2位が決定した。
「レース前半は速く走れたけど、リアタイヤを消耗してからは、トップ3と比較して、ペースが落ちてしまった。グループ内での4位争いは全員が苦しんだけど、最終ラップは完璧なポジションに位置した。不運にも2コーナーで少しコントロールを失ったことで、はらんでしまい、そこで4つもポジションを落としてしまった。」
「トップとは大きく離されてしまったけど、3位になれたかもしれないから残念。今日ポジティブだったことは、2戦を残して3年連続の総合2位が決定したことだ。」
3 years ago
初めてのアクセスですか?登録