最終戦スペイン大会のフリー走行1は14日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合2位のエクトル・ガルソが今季2度目のトップタイムをマーク。今季初めて週末1番手発進を決めた。
気温13度、路面温度16度のドライコンディションの中、総合3位のブラッドリー・スミスは0.269秒差の2番手。ポイントリーダーのマッテオ・フェラーリは0.282秒差の3番手に進出。総合14位のエリック・グラナド、総合6位のニッコロ・カネパがトップ5入り。
左手骨折から復帰した総合5位のチャビエル・シメオンは6番手。総合4位のマイク・ディ・メッリオは7番手。負傷代役のルーカス・マヒアスは12番手だった。
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