最高峰クラスは、19日から2日間、最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモでオフィシャルテストを実施。ヤマハからカーボン製のスイングアームが供給された総合2番手のファビオ・クアルタラロは、2日間で参加者最多となる146ラップを周回。2日目には1分31秒台を15回、1分30秒台を最多の22回記録すれば、総合3番手のフランコ・モルビデッリは、123ラップを周回。1分31秒台を18回、1分30秒台を9回記録した。
ニューマシンに乗り込んだ総合1番手のマーベリック・ビニャーレスは、2日間で133ラップを周回。1分31秒台を25回、1分30秒台を12回、1分29秒台を1回記録すれば、総合10番手のバレンティーノ・ロッシは、141ラップを周回。2日目は1分31秒台を25回、1分30秒台を4回記録。
ニューエンジンが投入された総合5番手のジョアン・ミルは、124ラップを周回。1分31秒台を16回、1分30秒台を11回記録すれば、総合6番手のアレックス・リンスは、133ラップを周回。1分31秒台を最多の26回、1分30秒台を5回記録。
現行型と最新型の比較テストに取り組んだ総合4番手のカル・クラッチローは、142ラップを周回。1分31秒台を16回、1分30秒台を5回記録すれば、総合7番手のマルク・マルケスは、131ラップを周回。1分31秒台を最多の26回、1分30秒台を13回記録。
ニューマシンのテストを開始した総合8番手のアンドレア・ドビツィオーソは、100ラップを周回。1分31秒台を12回記録すれば、2日目にニューエンジンが供給された総合11番手のジャック・ミラーは、102ラップを周回して、1分31秒台を21回、1分30秒台を3回記録。
新しいフレームが導入された総合9番手のポル・エスパルガロは、104ラップを周回して、1分31秒台を10回、1分30秒台を2回記録。
新人勢では、総合23番手のブラッド・ビンダーが136ラップ、総合22番手のアレックス・マルケスは132ラップ、総合16番手のイケル・レクオナは114ラップを周回した。
オフィシャルテスト~ハイライトビデオ
オフィシャルテスト~2日目ハイライトビデオ
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