公式予選：鈴木竜生がオープニングでポールポジションを奪取

開幕戦カタールＧＰの公式予選は７日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合１５番手の鈴木竜生が公式予選１で２番手だった後、公式予選２で２分０４秒８１５のトップタイムをマーク。初優勝を挙げた昨年９月の第１３戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰ以来、キャリア２度目のポールポジションを奪取した。

気温２２度、路面温度２６度のドライコンディションの中、キャリアで初めてフリー走行総合１番手に進出したのラウール・フェルナンデェスは、０.００８秒差の２番手。昨年４月の第３戦アメリカズＧＰ以来となるベストグリッドタイを獲得すれば、フリー走行総合１８番手のアルベルト・アレナスは、公式予選１で４番手、公式予選２で０.１１０秒差の３番手に進出。フリー走行総合２番手のダーリン・ビンダーは、０.２１１秒差の４番手。

フリー走行総合４番手の小椋藍は、０.２５０秒差の５番手。フリー走行総合８番手のジャウメ・マシア、フリー走行総合７番手のアンドレア・ミニョ、フリー走行総合１０番手のデニス・オンジュ、フリー走行総合１１番手のジョン・マックフィー、フリー走行総合６番手のトニー・アルボリーノがトップ１０入り。

フリー走行総合５番手の鳥羽海渡は、０.６０６秒差の１２番手。フリー走行総合１７番手のガブリエル・ロドリゴは公式予選１で１番手、公式予選１で１３番手。フリー走行総合３番手のセルジオ・ガルシアは１４番手。

フリー走行総合１３番手の國井勇輝は、１.０２８秒差の１５番手。フリー走行総合２１番手のフィリップ・サラッチは、公式予選１で６番手。フリー走行総合２６番手の佐々木歩夢は、公式予選１で７番手。フリー走行総合２０番手の山中琉聖は、公式予選１で１３番手だった。

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