チャンピオンシップのオフィシャルウェブ『motogp.com』と『MotoGP™ eSport Championship(eスポーツ)』のオフィシャルウェブ『esport.motogp.com』は、19年版のオフィシャルビデオゲーム『MotoGP™19』を使用した初めてのバーチャルレース『MotoGP™ Virtual Race(バーチャルレース)』を初開催。3月29日の公開では、世界各国で放送され、オンラインでも歴史的な数値を記録した。
『MotoGP™クラス』にエントリーする10名が参戦した第1ラウンドは、スペインの『DAZN』、イタリアの『SKY SPORTS』、フランスの『CANAL+』、イギリスの『BT Sport』、ドイツとオーストリアの『Servus』、アメリカの『NBC』、オーストラリアの『FOX Australia』、南アフリカの『SuperSport』、中南米の『ESPN』、アジアの『FOX Asia』ら28か国で放送。
ソーシャルメディア及びオンラインでも驚異的な数値を記録。イベント全体でレースを含む約400本のデジタルコンテンツが制作され、6000万回のインプレッション、レースの300万回を含む1300万回の再生を記録。ファンによるインタラクションは250万回と突破。視聴された全てのコンテンツの合計時間は700万分。13年間のノーストップに相当する。
第2ラウンドは、4月12日日本時間の22時00分から『motogp.com』と『esport.motogp.com』で配信を開始する。