ロッシをはじめ多くのライダーたちがドゥルディの活動を支援

新型コロナウイルスと最前線で闘う赤十字を支援するイニシアチブにライダーたちが賛同。

ヘルメットのデザイナーとして有名なイタリアのエミリア・ロマーニャ州出身のアルド・ドゥルディが代表を務めるドゥルディ・パフォーマンス・ライダー・ユナイテッドは、新型コロナウイルスと最前線で闘うイタリア赤十字を支援する目的でRacing Colours Against The Virus(ウイルスに対するレーシングカラー)』という寄付金の募集を開始。

募金は5ユーロ(約584円)から。寄付したファンの中から抽選でスペシャルヘルメットがプレゼントされる。

ドゥルディのイニシアチブには、ヘルメットのデザインを依頼するバレンティーノ・ロッシをはじめ、マーベリック・ビニャーレス、フランコ・モルビデッリ、ファビオ・クアルタラロ、中量級からロレンソォ・バルダッサーリ、エネア・バスティアニーニ、ボ・ベンスナイダー、軽量級からアンドレア・ミニョ、佐々木歩夢、鈴木竜生、スーパーバイク世界選手権からジョナサン・レイ、レオン・ハスラム、F1世界選手権からアントニオ・ジョヴィナッツィらが賛同する。

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