ミサノで最高蜂クラスの合同テスト開始

ドゥカティ、スズキ、アプリリア、KTMが9月に2戦を予定するトラックでテスト。

最高蜂クラスのプライベートテストは、23日から2日間、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施。ドライコンディションの中、7月19日のシーズン緒戦を視野に入れ、集結したライダーたちがテストプログラムを開始する。

コンセッションの優遇措置を受けるKTMからポル・エスパルガロ、ブラッド・ビンダー、ミゲール・オリベイラ、イケル・レクオナ、テストライダーのダニ・ペドロサが参加。

アプリリアは、レギュラーライダーのアレイシ・エスパルガロに加え、アンドレア・イアンノーネの代役として2月のオフィシャルテストに招集したブラッドリー・スミスを起用。

ドゥカティスズキのテストライダー、ミケーレ・ピロとシルバン・ギュントーリが合流する。

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