フリー走行1:総合6位ロウズが今季3度目の1番時計

ロバーツ、長島、フェルナンデェス、シュロッターがトップ5。バスティアニーニは7番手。

第4戦チェコGPフリー走行1は7日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、総合6位のサム・ロウズが前戦アンダルシアGPのウォームアップ走行に続き、今季3度目のトップタイムをマークした。

気温27度、路面温度36度のドライコンディションの中、総合13位のジョー・ロバーツは、0.336秒差の2番手。ポイントリーダーの長島哲太は、0.409秒差の3番手に進出。

総合18位のアウグスト・フェルナンデェス、総合12位のマルセル・シュロッター、総合14位のステファノ・マンツィがトップ6入り。

前戦で中量級初優勝を挙げた総合2位のエネア・バスティアニーニは、0.782秒差の7番手。総合4位のロレンソォ・バルダッサーリ、総合10位のマルコ・ベツェッキ、総合21位のファビオ・ディ・ジャンアントニオがトップ10入り。

総合3位のルカ・マリーニは11番手。総合5位のホルヘ・マルティンは14番手だった。

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