フリー走行3:総合8位ヴィエッティがウェットで1番手

今シーズン初のフルウェットから路面が乾いていく中、小椋2番手、鈴木6番手、鳥羽7番手。

第5戦オーストリアGPフリー走行3は15日、レッドブルリンクで行われ、初日総合4番手に進出した総合8位のチェレスティーノ・ヴィエッティが第2戦チェコGPのフリー走行3以来、今季2度目のトップタイムをマーク。

初日総合1番手発進のトニー・アルボリーノは、1.131秒差の10番手だったが、フリー走行1のタイムで昨年8月の第12戦イギリスGP以来となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度21度のウェットコンディションの中、初日総合14番手の小椋藍は、0.476秒差の2番手。初日総合6番手のラウール・フェルナンデェスは、0.525秒差の3番手。

初日総合11番手の鈴木竜生は、0.882秒差の6番手。初日総合7番手の鳥羽海渡は、1コーナーで今季5度目の転倒を喫したが、0.949秒差の7番手。

初日総合3番手のジャウメ・マシアは8番手。初日総合2番手のジョン・マックフィーは14番手。初日総合10番手のアルベルト・アレナスは16番手。初日総合21番手の山中琉聖は、最多の23ラップを周回して18番手。初日総合28番手の國井勇輝は22番手。初日総合17番手の佐々木歩夢は29番手だった。

RESULTS

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