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2020-08-24
By Red Bull KTM Factory Racing

「誰が勝ってもおかしくなかった。クレイジーだった!」

ウェットだった18年のバレンシアGP以来、ドライでのベストリザルトを獲得。

レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングポル・エスパルガロは、第6戦スティリアGPの決勝レースでポールポジションから16ラップ目が終了した時点で4番手を走行。赤旗中断後のリスタートは、2列目から最高峰クラスでの初優勝に向けて、ジャック・ミラーとの優勝争いを繰り広げて0.540秒差の3位。

ウェットレースだった2018年11月の最終戦バレンシアGP以来となる2度目の表彰台、ドライコンディションでの最高位を獲得し、総合13位から10位に浮上した。

「誰が勝ってもおかしくなかった。かなりクレイジーだった!最終コーナーまでジャックとファイトしていて、ミゲールが利益を活かすことができたけど、これがレース。ビューティフルなレースだった。僕たちは表彰台を獲得。ここにいる。すごく幸せだ」と、最高峰クラスで2度目となった表彰台獲得を喜んだ。

最終コーナーまで初優勝に挑んだエスパルガロ弟

VideoPass(ビデオパス)』では、第6戦スティリアGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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