『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』の3戦目となるサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会は、今週末にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催。開幕戦スペイン大会で3位、第2戦アンダルシア大会で初優勝を挙げたドミニケ・エガーターがポイントリーダーとして、ライバルたちの挑戦を受ける。
注目は、総合6位のマッテオ・フェラーリ。昨年も2戦が終了した時点で総合6位だったが、ホームレースで2レース連続の優勝で総合1位に飛び出し、タイトル獲得に向けて大きく前進。先週末には、負傷代役としてスーパーバイク世界選手権にデビューすると、20位、14位、14位で完走していた。
総合2位に進出するジョルディ・トーレス、総合5位のルーカス・トゥロビッチ、総合12位のアレハンドロ・メディナは、素早い順応が課題となり、総合3位のエリック・グラナド、総合4位のマティア・カサデイらは昨年の経験を活かして、上位進出を狙う。
9月10日(木)
12時00分(19時00分): プレスカンファレンス
9月11日(金)
11時50分(18時50分): フリー走行1(30分間)
16時10分(23時10分): フリー走行2(30分間)
9月12日(土)
11時50分(18時50分): フリー走行3(30分間)
16時10分(23時10分): 公式予選『E-Pole』(40分間)
9月13日(日)
10時05分(17時05分): 決勝レース(7ラップ)
『MotoE™ワールドカップ』~決勝レースハイライト
『MotoE™ワールドカップ』~決勝レースハイライト
『MotoE™ワールドカップ』~エリック・グナラド
『MotoE™ワールドカップ』~ドミニケ・エガーター
『MotoE™ワールドカップ』~アレックス・デ・アンジェリス
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