第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1は11日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合6位のサム・ロウズが今季10度目のトップタイムをマーク。第4戦チェコGPから4戦連続して1番手発進を決めた。
気温28度、路面温度32度のドライコンディションの中、ポイントリーダーのルカ・マリーニは、0.230秒差の2番手。前戦スティリアGPで初優勝を挙げた総合5位のマルコ・ベツェッキは、0.348秒差の3番手。
総合11位のマルセル・シュロッターは、転倒を喫したが4番手に進出。総合2位のエネア・バスティアニーニは6番手。前戦でポールポジションを獲得した総合8位のアロン・カネトは7番手。
総合4位の長島哲太は、0.644秒差の7番手。総合20位のニコロ・ブレガ、総合14位のアウグスト・フェルナンデェス、総合13位のロレンソォ・バルダッサーリがトップ10入り。負傷から復帰する総合16位のハフィス・シャーリンは11番手だった。
RESULTS
???? @GardnerRemy AND @Afernandez37 getting familiar with the gravel on Friday morning! ????#SanMarinoGP ???????? pic.twitter.com/yzbMDRHPzE
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 11, 2020
A full 1.3 seconds quicker than 2019 FP1! ????
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The #Moto2 class is on fire on day 1 of the #SanMarinoGP ????????#MotoGP pic.twitter.com/7gAwLaGK00