フリー走行1:総合2位バスティアニーニが好発進

ルティ、ロウズ、ガルソ、ブレガがトップ5。マリーニ6番手、長島7番手、ベツェッキ9番手。

第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行1は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合2位のエネア・バスティアニーニが今季4度目のトップタイムをマーク。2年目の中量級で初めて週末最初のセッションを制した。

気温26度、路面温度31度のドライコンディションの中、総合10位のトーマス・ルティは、0.171秒差の2番手。開幕戦カタールGPのフリー走行1以来7戦ぶりに上位に進出すれば、総合6位のサム・ロウズは、0.183秒差の3番手。総合20位のエクトル・ガルソと総合21位のニコロ・ブレガがトップ5。

ポイントリーダーのルカ・マリーニは、0.281秒差の6番手。

総合5位の長島哲太は、0.295秒差の7番手。総合8位のアロン・カネト、総合3位のマルコ・ベツェッキ、総合13位のマルセル・シュロッターがトップ10入りした。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選と決勝レースを生中継で配信
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