第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合8位のラウール・フェルナンデェスが今季12度目のトップタイムをマーク。第3戦アンダルシアGP、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季3度目となる週末最初のセッションを制した。
気温24度、路面温度23度のドライコンディションの中、総合11位のジェリミー・アルコバは、0.164秒差の2番手。10分間の走行停止ペナルティが受けたが、今季のベストスタートを切り、総合10位のデニス・フォッジアは、0.190秒差の3番手。
総合7位のガブリエル・ロドリゴは4番手。総合13位のアンドレア・ミニョ、総合9位のジャウメ・マシア、総合19位のフィリップ・サラッチ、ポイントリーダーのアルベルト・アレナス、総合12位のダーリン・ビンダーが続き、総合22位の佐々木歩夢は、0.509秒差の10番手。
総合6位のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。総合2位の小椋藍は、0.586秒差の12番手。総合21位の鳥羽海渡は13番手。総合5位のトニー・アルボリーノは14番手。
前戦で今季初優勝を挙げた総合3位のジョン・マックフィーは、1.016秒差の20番手。総合4位の鈴木竜生は24番手。総合20位の山中琉聖は25番手。國井勇輝は30番手だった。
前戦のフリー走行3で今季初めて低速走行を実施したジェリミー・アルコバ、バリー・バルトゥス、ダーリン・ビンダー、マキシミリアン・コーフラ、ステファノ・ネパ、小椋藍、鈴木竜生、カルロス・タタイの8人は、10分間の走行を停止するペナルティが科せられた。
RESULTS
Déjà vu for @Denizoncu53! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 18, 2020
Just as he was 7 days ago, the @Tech3Racing rider is the first crasher of the weekend! ????#EmiliaRomagnaGP ???? pic.twitter.com/oUAOuKg1Tx
A morning to forget! ????@Denizoncu53 is down again, this time at Turn 6! ????#EmiliaRomagnaGP ???? pic.twitter.com/U89Eu54JmP
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???? @25RaulFernandez fastest while #Moto3 rookie @jeremyalcoba
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impresses in second!
A scorching pace already with the times faster than at any stage last weekend! ⏱️#EmiliaRomagnaGP ???? pic.twitter.com/D8BsCqYLkq