フリー走行1:総合4位ロウズが今季5度目の1番手発進

マリーニ2番手、長島3番手、ベツェッキ6番手、バスティアニーニ13番手。

第9戦カタルーニャGPフリー走行1は25日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合4位のサム・ロウズが今季12度目のトップタイムをマーク。2戦ぶり5度目となる週末1番手発進を決めた。

気温20度。路面温度18度のドライコンディションの中、ポイントリーダーのルカ・マリーニは、最多の20ラップを周回して0.200秒差の2番手。総合6位の長島哲太は、0.508秒差の3番手に進出。

総合8位のアロン・カネトは4番手。総合17位のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、総合3位のマルコ・ベツェッキ、総合5位のホルヘ・マルティン、総合14位のアウグスト・フェルナンデェス、総合23位のボ・ベンスナイダー、総合20位のニコロ・ブレガがトップ10入り。

総合2位のエネア・バスティアニーニは、0.890秒差の13番手。

第7戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで左手の中手骨と左足の中足骨を骨折した総合11位のレミー・ガードナーは、17ラップを周回して19番手だった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第9戦カタルーニャGPの公式予選と決勝レースを生中継で配信