ウォームアップ走行:総合1位マリーニが週末2度目の1番手

ロウズ2番手、マルティン3番手、バスティアニーニ6番手、ベツェッキ9番手、長島18番手。

第9戦カタルーニャGPウォームアップ走行は27日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、3戦連続のポールポジションを獲得したポイントリーダーのルカ・マリーニが週末2度目、今季8度目のトップタイムをマークした。

気温13度。路面温度13度のドライコンディションの中、3番グリッドのサム・ロウズは、0.122秒差の2番手。13番グリッドのホルヘ・マルティンは、0.226秒差の3番手。

19番グリッドのアロン・カネトは4番手。

14番グリッドのマルセル・シュロッターは、10コーナーで今季7度目の転倒を喫したが5番手に浮上。10番グリッドのエネア・バスティアニーニは6番手。12番グリッドのトーマス・ルティは7番手。

12番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは、10ラップ目の10コーナー手前でバイクが炎上したが8番手。6番グリッドのマルコ・ベツェッキは9番手。8番グリッドのマルコス・ラミレスは、2コーナーで今季4度目の転倒を喫して10番手。

4番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは11番手。5番グリッドのジェイク・ディクソンは14番手。2番グリッドのホルヘ・ナバーロは17番手。

18番グリッドの長島哲太は、0.966秒差の18番手。

スチュワードパネルは、レミー・ガードナーがフリー走行2のセッション中に黄旗を無視して転倒したことから、スターティンググリッドを6つ降格するペナルティを科すことを発表。公式予選2で10番手だったが、16番グリッドから決勝レースをすることになった。

RESULTS

VideoPass(ビデオパス)』では、第9戦カタルーニャGPの決勝レースを生中継で配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録