フリー走行１：前戦勝者総合４位ロウズが６度目の１番手発進

第１１戦アラゴンＧＰのフリー走行１は１６日、モーターランド・アラゴンで行われ、前戦フランスＧＰで今季初優勝を挙げた総合４位のサム・ロウズが今季１５度目のトップタイムをマーク。今季６度目の１番手発進を決めた。

気温１２度、路面温度１５度のドライコンディションの中、総合１１位のマルセル・シュロッターは、０.０５２秒差の２番手。総合１５位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、０.０５８秒差の３番手。

ポイントリーダーのルカ・マリーニは、０.１８９秒差の４番手。総合１６位のホルヘ・ナバーロ、総合１８位のジェイク・ディクソン、総合８位のジョー・ロバーツ、総合１７位のエクトル・ガルソ、総合３位のマルコ・ベツェッキ、総合５位のホルヘ・マルティンがトップ１０入り。

総合２位のエネア・バスティアニーニは、０.７８２秒差の１１番手。総合７位のトーマス・ルティは１３番手。総合９位のレミー・ガードナーは１８番手。

総合６位の長島哲太は、１.１２４秒差の２０番手だった。

RESULTS