フリー走行3:ディ・ジャンアントニオがレコード更新

ロウズ転倒2番手。ベツェッキ8番手、バスティアニーニ10番手、マリーニ12番手。

第11戦アラゴンGPフリー走行3は17日、モーターランド・アラゴンで行われ、今季初めて初日総合1番手発進を決めたファビオ・ディ・ジャンアントニオが昨年記録されたオールタイムラップレコードを0.054秒更新する1分52秒171を記録し週末2度目、今季5度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第10戦チェコGP以来、今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温14度、路面温度21度のドライコンディションの中、初日総合3番手のサム・ロウズは、14コーナーで週末2度目、今季8度目の転倒を喫したが0.072秒差の2番手、総合2番手。初日総合8番手のレミー・ガードナーは、0.381秒差の3番手。

初日総合20番手のアウグスト・フェルナンデェスは4番手に浮上。初日総合10番手のジョー・ロバーツ、初日総合11番手のホルヘ・ナバーロ、初日総合7番手のマルコス・ラミレス、初日総合14番手のジェイク・ディクソン、初日総合2番手のマルコ・ベツェッキ、初日総合6番手のエネア・バスティアニーニがトップ10入り。

初日総合5番手のルカ・マリーニは、0.766秒差の12番手。初日総合9番手のホルヘ・マルティンは18番手。

初日総合15番手の長島哲太は、1.542秒差の24番手、総合24番手だった。

RESULTS

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