ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第12戦テルエルGPの決勝レースで6列目17番グリッドから22.222秒差の13位。15ポイント差の総合4位から28ポイント差の総合5位に後退した。
「難しいレースになることは覚悟していたけど、残念ながら、今日はフィーリングが良くなかった。挽回できるためのスピードがなく、レース終盤にはソフトタイヤのパフォーマンスが低下してしまい、思い通りに走れなくなってしまった。」
「苦戦した。終盤には前腕に問題が出てしまった。今はこのレースを過去のことにして、残り3戦のことを考えよう」と、ヘレス、オーストリア、ミサノに続き、2戦連続の2戦目で1戦目のリザルトを上回れなかったレースを振り返った。
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