『eSport』~史上初!初代王者にゲーマーたちが挑戦

タイムアタックモードで最速時計を叩き出したゲーマーたちには希望するグランプリに招待。

MotoGP™ eSport Championship(eスポーツ)』は5日、『FIM Enel MotoE™ eSport Challenge(MotoE™・ eスポーツ・チャレンジ)』を初開催することを発表。

使用するゲームは『MotoGP™20』。選択するバイクは、『FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の初代王者であり、5月のバーチャルレースで優勝を挙げ、今季の開催2年目に2勝を含む4度の表彰台を獲得して総合2位に進出したイタリア人ライダー、マッテオ・フェラーリが使用したエネルジカ・エゴ・コルサ。

サーキットはサーキット・リカルド・トルモ。気象条件は事前に設定され、変更なし。モードはタイムアタック。プラットフォームは全ての機器(PlayStation 4、Xbox One、PC)の使用が許可される。

各プラットフォームで最速時計を記録したゲーマーには、新型コロナウイルスの感染状況次第となるが、2021年に希望するグランプリに招待。

開催期間は、11月5日から15日まで。期間中は、無制限にタイムアタックが可能。当然、転倒やトラックリミットを越えた場合はラップタイムが無効となる。

VideoPass(ビデオパス)』では、第13戦ヨーロッパGPの開催前日プレスカンファレンスから決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全網羅の生中継で配信