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2020-11-16
By Pramac Racing

「抜いたときは勝てると考えた」

総合4位に15ポイント差、総合7位には10ポイント差まで接近する総合8位に再浮上。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、第14戦バレンシアGPの決勝レースで1列目2番グリッドから2番手に位置。トップを走るフランコ・モルビデッリを追走すると最終ラップに今季初優勝に向けてバトルを繰り広げたが、0.093秒差の2位。第6戦スティリアGP以来8戦ぶり3度目の表彰台を獲得し、総合9位から8位に浮上した。

「とても嬉しい。1ラップ目から楽しかった。人生で最もビューティフルなレースの1つだった。モルビデッリを抜いたときは、勝てると考えたから残念だったけど、グッドな対決となったファイトが終わってみると、幸せだった。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい」と、優勝争いを振り返った。

最先端の多視点観戦、マルチスクリーン!『VideoPass(ビデオパス)』では、第14戦バレンシアGPの決勝レースをオンデマンドで配信

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