フリー走行３：総合４位マシアが週末２度目の１番手

最終戦ポルトガルＧＰのフリー走行３は２１日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、初日総合５番手に進出した総合４位のジャウメ・マシアが週末２度目、今季９度目のトップタイムをマーク。今季初めてフリー走行総合１番手に進出した。

気温１８度、路面温度１８度のドライコンディションの中、今季初めて初日総合１番手に進出したアルベルト・アレナスは、０.３０３秒差の２番手。初日総合２番手のジェリミー・アルコバは、０.４５３秒差の３番手に進出。

初日総合２２番手のガブリエル・ロドリゴは４番手に浮上。初日総合７番手のデニス・オンジュは５番手。初日総合２５番手のアンドレア・ミニョは５番手にジャンプアップ。

初日総合１９番手の鳥羽海渡は、０.６０３秒差の７番手。初日総合１４番手のセルジオ・ガルシア、初日総合４番手のラウール・フェルナンデス、初日総合２４番手のチェレスティーノ・ヴィエッティがトップ１０入り。

初日総合６番手のデニス・フォッジャは１１番手。初日総合１７番手の佐々木歩夢は１２番手。初日総合２３番手の國井勇輝は１４番手に入り、２戦連続３度目となる公式予選２に進出。

初日総合９番手の小椋藍は、０.９００秒差の１５番手で今季４度目の公式予選１。初日総合１２番手のジョン・マックフィーは１６番手。初日総合３０番手の山中琉聖は１８番手、総合１９番手。初日総合３番手の鈴木竜生は２４番手、総合１８番手。

初日総合８番手のトニー・アルボリーノは２.０８９秒差の２７番手、フリー走行２のタイムで総合２２番手だった。

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