フリー走行3:ミラーが今季2度目の総合1番手

オリベイラ、リンス、ドビツィオーソ、中上がトップ5入り。ミル15番手、ロッシ20番手。

最終戦ポルトガルGPフリー走行3は21日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、初日総合9番手のジャック・ミラーが今季7度目のトップタイムをマーク。第13戦ヨーロッパGPに続き、今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温19度、路面温度19度のドライコンディションの中、初日総合13番手のミゲール・オリベイラは、0.125秒差の2番手に浮上。フリー走行2の転倒で右肩を痛めた初日総合17番手のアレックス・リンスは、0.150秒差の3番手に進出。初日総合7番手のアンドレア・ドビツィオーソは、0.199秒差の4番手。

初日総合12番手の中上貴晶は、0.206秒差の5番手。初日総合4番手のファビオ・クアルタラロは6番手。初日総合8番手のポル・エスパルガロは7番手。

初日総合11番手のステファン・ブラドルは8番手。総合10番手で初めて公式予選2に進出すれば、初日総合10番手のフランコ・モルビデッリと初日総合2番手のマーベリック・ビニャーレスがトップ10入り。

初日総合14番手のカル・クラッチローは11番手。初日総合3番手のアレイシ・エスパルガロは12番手。今季初めて初日総合1番手に進出したヨハン・ザルコは、0.596秒差の13番手だったが、フリー走行2のタイムで総合6番手。

初日総合6番手のジョアン・ミルは0.746秒差の15番手。初日総合22番手のバレンティーノ・ロッシは、1.517秒差の20番手だった。

RESULTS

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