グレシーニ・レーシングは11日、来季3年目を迎える『Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』に1年目から起用する24歳のイタリア人ライダー、マッテオ・フェラーリを継続起用することを発表。
2020年に総合2位を獲得したフェラーリのチームメイトには、イタリア選手権のスーパーバイククラスに参戦した26歳のイタリア人ライダー、アンドレア・マントヴァーニを指名した。
エネルジカ製のエレクトリックバイク『EGO CORSA(エゴ・コルサ)』を使用する大会は、来季全6戦7レースの開催を予定。
来季の参戦を計画するポンス・レーシングは王者ジョルディ・トーレス、ダイナボルト・インタクト・GPは総合3位ドミニケ・エガーターを継続起用。ウイズユー・モータースポーツ・チームは総合7位エリック・グラナドを指名。参戦枠18名中5名の参戦が発表された。
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