マルケス兄が入院先の病院から退院し帰宅

3度目となった右上腕骨の手術から10日後に退院。自宅で抗生物質による治療を継続する。

レプソル・ホンダ・チームは13日、3日にスペインの首都マドリード市内の病院で右上腕骨を手術したマルク・マルケスが退院したことを発表した。

手術を担当した医療チームは5日、偽関節手術中に採取した培養物から感染症を確認したことから抗生物質による治療を開始。手術後の回復と抗生物質治療に満足感を示し他院が許可された。

マルケス兄は、セルベラの自宅に帰宅。特定の抗生物質治療を続ける。

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